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2019年6月6日木曜日

ついに「名ー姓」の英語表記は是正されるのか?

赤旗 2019.5.28付
先月28日付の赤旗に右のような囲み記事が載った。

日本人の名前の英語表記については5年前に少しくわしく投稿した(「日本をとりもどそう オリンピックの名前表記」)。

そのときは自民党本部や安倍事務所まで電話して意見を聞いたりして、私もかなり元気だったな。

以後、さまざまな国際スポーツイベントを注意深く見ているのだが、ごくまれに卓球の国際大会で「HIRANO Miu」などと姓ー名の順で表記されているのを見たりしたが、まずほとんどは今までどおり「Miu HIRANO」となっている。

2019年6月1日土曜日

日米首脳会談 日米の揺るぎない絆は自慢できるのか 恥ずかしくないのか

2019.5.25 トランプ大統領来日
今回の安倍首相の日米首脳会談は11回目になるそうだが、会談をするたびにこれまで以上に「日米同盟の絆が深まった」「日米同盟が深化した」などと自慢げに言う。
いったいどこまで一体化したら気がすむのだろう。

2015年に安倍が米国両院合同議会で演説したときには、次のような言葉で演説をしめくくり、世界中を赤面させた(まさか私だけではないよね)。

「私たちには、トモダチがいました。被災した人々と、一緒に涙を流してくれた。そしてなにものにもかえられない、大切なものを与えてくれた。希望、です。米国が世界に与える最良の資産、それは、昔も、今も、将来も、希望であった、希望である、希望でなくてはなりません。
米国国民を代表する皆様。私たちの同盟を、『希望の同盟』と呼びましょう。アメリカと日本、力を合わせ、世界をもっとはるかに良い場所にしていこうではありませんか。
希望の同盟―。一緒でなら、きっとできます」

2019年5月29日水曜日

「国体」「戦後レジーム」をめぐって白井聡と浜矩子

赤旗以外の新聞はほとんど読まないのだが、先日、印鑑証明を取りに区役所を訪れた際、待ち時間の間朝日新聞を眺めていたら、いま旬の白井聡のインタビュー記事が目に入った。
朝日新聞 2019.5.10付
戦後、国体は天皇からアメリカへ変わっていったという認識は同感だ。
白井は全国革新懇ニュース2018.6月号では次のように言っている。

2014年2月20日木曜日

日本をとりもどそう オリンピックの名前表記

夏のロンドンオリンピックで気になってブログを書いたが、今回のソチオリンピックでも状況は変わっていない。
2014.2.11 NHK
スピードスケート女子500メートルの結果を見ると、

 1位 LEE Sang Hwa (季相花・韓国)
 4位 ZHANG Hong (張紘・中国)
 5位 Nao KODAIRA (小平奈緒・日本)

となっている。