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2020年5月30日土曜日

「蜜蜂と遠雷」恩田陸 映画のはるか上を行く音楽小説

幻冬舎
4月中旬に区の図書館から予約の本が用意できたとメールが来る。
いくつも予約しているので、何の本かは見当もつかない。
リンクを開けばわかるのだが、それも面倒で、取りに行けばわかることだし、今読んでいる本を読み終えて返却するときに借りようと思い、1週間後に図書館へ行く。

それで図書館へ行ったところ、コロナ禍で長期閉館。
それまでは受付窓口だけ開いていて、予約した本は借り出せていたのだが。

けっきょく1カ月ほど待って、ようやくまた受付のみ開館されたので取りに行ってみると、それは恩田陸の「蜜蜂と遠雷」だった。

確か1年以上前に予約し、100人以上の待ち人数があってようやく今届いたんだとわかる。

2013年5月11日土曜日

ウクレレ奏者 ジェイク・シマブクロ 超絶技巧と人間性に敬服

昨日の赤旗(5/10)文化面に、音楽ライター中島ますみの記事が載っていた。
以下引用。

注目のウクレレ奏者 ジェイク・シマブクロの世界
ハッピーを伝えたい

 ウクレレ一本で世界中を魅了するジェイク・シマブクロは、1976年にハワイ・ホノルルで生まれ、4歳からウクレレを弾き始めた。さまざまな演奏者からインスピレーションを受け、クラシックやジャズ、ロック、ブルースなどあらゆるジャンルの音楽を、卓越したテクニックと独自のフィーリングで表現する。

2012年5月7日月曜日

尾崎豊の魅力

先月の28日、NHK SONGS 尾崎豊 を見た。
一昨日「下妻物語」を録画で見た。尾崎豊の曲が何曲か流れた。
ちょっと尾崎のことを書いてみたくなった。

尾崎豊が死んで20年がたつ。
はじめて尾崎豊を聞いたのは、「卒業」が発表された年、1985年だ。
尾崎が歌っていたのではなく、ある中学校の発表会で中学3年生の1クラスが「卒業」をがなり立てていたのだ。
しかし、その彼ら・彼女らの歌う姿は私の記憶の奥深くに刻み込まれた。
以来、20年間縁がなかったが、2005年にNHKのBS2で「尾崎豊に会える日」という番組を見て私の記憶がよみがえった。
ほとんどのCDをレンタルし、尾崎を何度も聞いた。

2012年4月25日水曜日

すごすぎるアデルだが

フタバ図書の関係でオリコのカードを作ったら、オリコからとフタバからとそれぞれ無料CDレンタル券が届いた。
さっそく近くのフタバで新譜を2枚借りた。アデルの「21」とビリージョエルの「She's Always a Woman: Lovesongs」。
アデルの歌声はとても個性的で、自分でもいっているようにソウルフルである。
キャロル・キングを彷彿とさせる。
惹かれるものがあって、デビューアルバムの「19」もレンタルした。
10代の時からこのような歌唱力を持っていたということに驚くが、ビートルズやマドンナらが作ってきた世紀の記録の数々を塗り替えてきたということがすごすぎる。
はっきりいって、そこまでのものなのかという疑念はぬぐえない。
歌詞の意味がストレートに伝わらない(単純に英語が理解できない)からだろうか。
ともあれファンになった。


オオバコ 2010.4.17撮影
◆オオバコは大葉子だが「車前草」という当て字も使われる。車に踏みつけられても死なないほど丈夫だと言うことだし、人と関わりの深い場所に生えるということでもある。だが、今はあまり身近なところには見られない。
写真のオオバコはまだ花が咲いていないし、葉の姿が図鑑と比べるとちがっているような気もする。まわりに群生している小さなタチイヌノフグリがかわいい。