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2013年1月14日月曜日
冬の探鳥会
地域の公民館主催の探鳥会が1/12(土)にあった。
この公民館の探鳥会は
昨年の6/6
(雨で座学だった)以来だ。
私的な探鳥会には何度か参加したことがあるが、このような組織だったものに参加するのは初めてだ。
ウミアイサ(カモ目カモ科アイサ属)
集合場所に行く途中、水に潜っている鳥を見つけた。
カワウにしては小さいし色もちがうので、カモかなと思っていた。
そのとき液晶で確認していればカモでないことは明らかだったが。
ウミアイサ(メス) 2013.1.12撮影 以下すべて同じ日
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2012年6月30日土曜日
さよならダルマ(スズメ)
中学1年生の教室に1羽のスズメが迷い込んだそうな。
弱々しくひとりの男子生徒の肩にとまった。
そっとつかまえてチョークボックスに入れておいたのだが、やがて死んでしまった。
最初は太っていたのでダルマと名づけたが、死んだときには空気が抜けたようにやせ細っていた。
昼休みにそのクラスの男子生徒たちが校庭のかたすみに集まり、そのツバメの弔いをしたそうな。
「さよならダルマ」と題した自作の歌を歌いながら。
コスモス 2012.6.26撮影
◆品種によっては5月頃から咲くものもあるらしいが、このコスモスがそういう品種なのか、ふつうのコスモスがたまたまこの時期に咲いたものかはわからない。
2012年6月16日土曜日
マガモとカルガモ
近くの公民館主催の探鳥会(無料)へ行ってきた。
あいにくの雨で2時間の座学。
小学生の女の子2人を含めて15人ぐらいが楽しく学習した。
学習の中でカモの話におやっと思った。
マガモは冬鳥(留鳥もいる)だが、カルガモは留鳥だというのだ。
おまけにオスとメスの区別がつきにくいという。
ここで
6/6に出会ったマガモ一家
のことを考えた。
「お父さんはどこ?」だったが、あれはカルガモ一家だったのか。
2012.6.6撮影 ピンぼけで恐縮
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2012年6月1日金曜日
ブッポウソウを見に行った
ブッポウソウというのは野草ではない。野鳥だ。
世間ではどの程度認知度があるのだろう。
私の場合は名前だけは聞いたことがあるぐらいだったが、
昨年10月21日NHKで放送された番組
でくわしく知った。
番組は「しあわせの青い鳥 ブッポウソウが来る山里で」というタイトルで、舞台は三次市作木だ。
「
森の宝石
」と呼ばれるほど美しい鳥で、全国の半分以上がこの山里にいるらしい。
ブッポウソウ(仏法僧)という名は「ブッ・ポウ・ソウ」と鳴くからと長く信じられてきたからだが、実際にはその鳴き声の主は他の鳥(コノハズク)だった。
ブッポウソウは「ゲッゲッゲッ」といったけっこう醜い
鳴き声
らしい。
観察小屋 2012.6.1撮影
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2012年5月31日木曜日
トキとさだまさしと田んぼ
トキのヒナが巣立った。とてもうれしい。
トキといえばいつもさだまさしの「前夜」という曲を思い出し、口ずさんでしまう。
「トキが7羽に減ってしまったと♪♪‥」
前夜(桃花鳥 ニッポニア・ニッポン)
作詞、作曲/さだまさし 歌/さだまさし
桃花鳥(とき)が七羽に減ってしまったと新聞の片隅に
写りの良くない写真を添えた記事がある
ニッポニア・ニッポンという名の美しい鳥がたぶん
僕等の生きてるうちに この世から姿を消してゆく
わかってるそんな事は たぶん
ちいさな出来事 それより
君にはむしろ明日の僕達の献立の事が気がかり
I’m
all right I’m all right
それに僕は君を愛してる それさえ間違わなければ
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