講師は敬愛する志位委員長と不破元議長だ。
ここでは志位委員長が巨大メディアに触れた部分を引用する。
みなさん、この間、巨大メディアが、消費税増税、TPP推進、原発再稼働推進で果たした役割をふりかえってほしいと思います。消費税増税法案の問題では、衆院の法案採決までの1カ月間に、「読売」が出した社説は16本、「朝日」が出した社説は14本。それぞれが2日に1本、異常な増税推進の社説を書きました。自分がやった世論調査では、国民の5割から6割が増税に反対という結果が出ているのに、その声を聞こうともしない。そして、あおりにあおった末に、増税法案が衆院で採決されると、ひと安心したのか、「消費増税が民主党の公約に反することは疑いがない」(「朝日」)、「公約をないがしろにするのは有権者を愚弄する行為だ」(「日経」)などという。いったい誰が公約破りを説いたのか。
日頃一般紙を目にしないものだから、赤旗を通して一般紙を見ている。
もう一つ赤旗日曜版から生活保護バッシングについての記事だ。
赤旗日曜版2012.7.22付から |
◆2011年夏 北アルプスシリーズ ⑦ 蝶ヶ岳から常念岳
ニッコウキスゲ 2011.7.26撮影 |
0 件のコメント:
コメントを投稿