2012年7月19日木曜日

へたで卑怯なサッカー男子オリンピック代表

昨日オリンピック代表のサッカー男子がイギリスでベラルーシと強化試合をした。
生中継で見たのだが、そのへたさかげんには閉口してしまう。

ボールはすぐにとられるし、そもそも敵にパスしている。
スローインまで敵に投げる。
適当に蹴るロングパス。
決まらないシュート。

へたなだけならそれが実力なのだからしょうがない。
それなりに一生懸命がんばれば応援もしよう。

しかし終了間際のコーナーキックはなんだ!
かつて女子サッカーが北朝鮮戦で見せた時間稼ぎだ。
露骨なコーナーでのキープ。
一番見たくない卑怯なプレーだ。

何のためにサッカーをやっているんだろうと思う。


シオカラトンボ 2012.7.16撮影
◆本当に久しぶりに見た感じがする。子どもの頃は赤とんぼとならんでもっともよく見るトンボだった。Wikipediaには「雄は老熟するにつれて体全体が黒色となり、胸部~腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーの色彩となる。この粉を塩に見立てたのが名前の由来である。塩辛との関係はない」とある。が、やはりこのトンボをイメージすると、口の中がしょっぱくなってくる。

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