こんなにでたらめでみじめな政党は過去にあっただろうか。
自分からマニフェスト選挙を仕掛け、自公の政治を変えてほしいという国民の期待を背負ってスタート。
しかしマニフェストは一片のかけらも残さず捨て去り、自公に屈服。
あげくの果て党は分裂。
申し訳のように所得税の最高税率を40%から45%にしていた案も談合の結果投げ捨てている。
結果低所得ほど負担の重い消費税増税。
野田一家は消費税が10%になってどのていど痛みがあるのだろう。
年収200万円以下の人の痛みが野田に想像できているのだろうか。
生活保護受給者は生きていけるのだろうか。
いくつの中小業者が倒産するだろう。
テレビを見ていても笑いが止まらないのは経団連の米倉会長。
共産党は野田内閣をアメリカと財界の使い走りと言っているが、まさにそれを絵にかいたよう。
弱い者いじめを命をかけてするような総理大臣の末路はどのようなものだろう。
カワセミ 2012.6.26撮影 トリミングで拡大 |
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