2021年8月20日金曜日

五輪が地獄の蓋を開けたのに、何の反省もなくパラリンピックに突き進む狂気

日本共産党やYouTubeの一月万冊、その他多くの良識ある人々が警鐘を鳴らしていたにもかかわらず、政府と都はオリンピック開催を強行し、その結果、当然のことではあるが、コロナ感染は大爆発を起こし、地獄の蓋が開いてしまった。

NHK・WEB(8月20日)から
緊急事態宣言は今日から7府県追加されて、13都道府県になり、蔓延防止等重点措置は16県になった。

五輪前からすでに起こっていた医療崩壊が誰の目にも明らかになり、政府はその責任をデルタ株に押しつけて反省する気配もなく、軽症者等は自宅療養を原則とするなど、コロナ感染治療まで自己責任でやれと言っている。

2021年7月17日土曜日

共産党「都議選 快挙3連勝」に違和感 その他いろいろ

赤旗日曜版 2021.7.11付
遅ればせながら、7月4日投開票の東京都議選について書いておきたい。

2021年7月3日土曜日

日本国憲法の誕生 ㉒日本国憲法を日本国民の自由な意思で産み出すための普通選挙<1>

1946年3月6日、各新聞を通じて政府から憲法改正草案要綱が発表されたわけだが、もちろんこれで日本国憲法が誕生したわけではない。

憲法改正草案要綱の憲法前文冒頭は次のようになっている。

日本国民ハ、国会ニ於ケル正当ニ選挙セラレタル代表者ヲ通ジテ行動シ、我等自身及子孫ノ為ニ諸国民トノ平和的協力ノ成果及此ノ国全土ニ及ブ自由ノ福祉ヲ確保シ、且政府ノ行為ニ依リ再ビ戦争ノ惨禍ノ発生スルガ如キコトナカラシメンコトヲ決意ス。乃チ茲ニ国民至高意思ヲ宣言シ、国政ヲ以テ其ノ権威ハ之ヲ国民ニ承ケ、其ノ権力ハ国民ノ代表者之ヲ行使シ、其ノ利益ハ国民之ヲ享有スベキ崇高ナル信託ナリトスル基本的原理ニ則リ此ノ憲法ヲ制定確立シ、・・・
この要綱の憲法前文冒頭は、最終的に同年11月3日に公布された時は次のようになった。
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言しこの憲法を確定する

2003年7月に衆議院憲法調査会事務局が発行した「日本国憲法前文に関する基礎的資料」という大部の資料がある(本文のみで101ページ)。

2021年6月27日日曜日

正気を失った東京オリンピック開催

小林節 慶応大名誉教授

政府はいまだに東京五輪・パラリンピックを「開催する」と言っていますが、気は確かなのか

と6月6日付の赤旗日曜版一面で小林節が言っている。
同じく赤旗日曜版5月16日付では青木理が次のように言っている。

青木理
五輪・パラリンピックについて、いいかげんに政府は正気を取り戻し、冷静な判断を下すべきです。

多くの良識ある人々は同じ思いだろう。

そもそも安倍晋三が「福島第1の汚染水はアンダーコントロール」と世界中に大ウソをついて招致したオリンピックだ。
そのことだけでもオリンピックは返上してしかるべきだった。
アーサー・ビナードも8年前(2013年12月22日)のサンデーモーニングでそう言っている。

2021年5月8日土曜日

「熱源」川越宗一著 壮大なスケールで「民族」とは「生きる」とは何かを考える

2週間前に図書館から予約していた本が届いたと連絡があった。
何の本だろうと取りに行くと、「熱源」というけっこうな厚さの本だった(426ページ)。

と書くと、前回の投稿とうり2つになってしまう。
赤旗の記事などで読みたいと思ったらすぐ図書館に予約し、忘れた頃に本が届くといういつものパターンだ。

今回は昨年の2月に予約を入れたもので、1年以上経ってやっと順番が回ってきた。
赤旗の切り抜きを調べて見ると、昨年の直木賞を受賞した作品で、どうりで1年以上もかかったわけだ。

2021年3月23日火曜日

「チーム・オベリベリ」乃南アサ著 外見も中身も分厚く重い

10日ほど前、図書館から予約した本が届いたと通知があった。
コロナ禍などで一時図書館も閉鎖されたりして、久しぶりの通知だった。
予約した本は何冊もあるし、どれが届いたのか分からず受け取りにいくと、「チーム・オベリベリ」という本だった。

題名に記憶がない。
しかも、分厚く重い。
帰って計ってみると、厚さ4.7センチ、重さ761グラム。
672ページ。
単行本1冊でこれほどの物を手にした記憶がない。
せめて上下二巻に分冊してくれればいいものを。
就寝時に寝っ転がって読むので、持っているだけでたいへんだ。

2021年3月21日日曜日

2020年の日本映画と各種映画賞に思う

昨年は映画館へ10回通った。

10年ぐらい前までは年に40~50回足を運んだものだが、結果的にお金を払ってわざわざ映画館まで行って良かったといえるような映画は本当に少ないし、2年もしないうちにテレビで見れるなどと思って、以来ぐんと映画館に行くことが少なくなった。

この1年間で見た邦画は「Hukushima50」「中島みゆき 夜会Vol20 Little Tokyo」「スパイの妻」「鬼滅の刃」の4本。

「Hukushima50」は観たいとは思わなかったが、妻が行きたいというので付き合った。
俳優陣といい映画のつくりからして大作といえる映画のようだが、大きな違和感というか、しらけた気分が残った。