5兆円といっていた経済対策が6兆円になっていて、露骨の上に露骨を重ねながらの財界奉仕。
腹立たしい。
さ・ら・に、
10/3の中国新聞一面トップは 消費増税「賛成」53% の大見出し。
共同通信社が10/1と10/2で行った世論調査だ。
いったいどうなっているんだろうと思う。
反対は43%。
1年前に反対が6割ぐらいしかなくて、なぜこんなに少ないのかと思っていたのだが…
腹立たしいことが重なってむしゃくしゃしているところに次のような記事が目を引いた。
赤旗2013.10.3付 |
事実そのものが本当に事実なのかとちょっと疑念もわくが、イギリス流のユーモアだろうか。
それを紹介する記事がまたユーモアたっぷりでたのしい。
同じ日、夕方の地元のNHKテレビで、猫の駅長さんを紹介していた。
ネットで検索すると中国新聞の記事があった。
――ここから転載(中国新聞2013.9.5付)
ネコ駅長は地域のアイドル
雄で推定3~5歳。2010年夏ごろ、当時同駅の駅員だった中原英起さん(68)=同町=が駅前で保護した。2代目の雌の「ちび」と毎日業務に励む。朝は駅舎の入り口で乗客を出迎え、その後ホームを巡回する「安全点検」が日課だ。
中国新聞ではなく「土橋ブログ」から拝借 |
10年以上前から、住民たちが駅周辺のネコを駅長としてかわいがるようになった。りょうまは昨年11月に就任。地域再生の主役となった和歌山電鉄貴志川線の「たま駅長」をまねて、手作りの制帽をプレゼントした。
働きぶりを知ってもらおうと、4月には、構内に中原さんが掲示板(縦70センチ、横100センチ)を設置。16枚の写真に駅長の「コメント」をそれぞれ載せた。
インターネットで知った県外のファンが写真撮影に訪れるなど駅長効果もじわり。駅員の河内知哉さん(33)は「ファンを呼び込む、まさに招き猫」と温かく見守る。
◆ ハコネウツギ(スイカズラ科タニウツギ属) ◆
ハコネウツギ 2013.5.23撮影 |
0 件のコメント:
コメントを投稿