2020年6月26日金曜日

「女帝 小池百合子」著者 石井妙子に聞く(赤旗)

前々回、「都知事選 小池百合子の正体」で赤旗のコラムを転載して石井妙子著の「女帝 小池百合子」を紹介したのだが、今日の赤旗にはその石井妙子へのインタビューまとめ記事が載った。
私はまだこの本を読んではいないが、赤旗のコラムや今回の記事でわかる「小池百合子の正体」は、今までの私自身が描いていたイメージとぴったり重なるから読むまでもないかなと思ったりもする。

問題は、この本を読んでいない、その存在すら知らない多くの都民だ。
赤旗読者は少数だろうし、「週刊金曜日」6.19号に掲載された「『女帝 小池百合子』が提示する学歴詐称の決定的な証拠」などもほとんど読まれていないだろうし、「東京都民はスキャンダルと虚飾にまみれた“女帝”をまた圧勝させるのだろうか」(前述の「週刊金曜日」記事の末文)。

2020年6月21日日曜日

山本太郎 都知事選立候補 ええかげんにせーよ

2020.6.15 山本太郎立候補会見
山本太郎が都知事選に立候補を表明した(6/15)。
少し前から立候補はフィフティとかいっていて、頼むから立候補しないでくれと祈っていたところだった。

いったい何を考えているのだろう。
宇都宮健児がようやく野党統一候補のような形になり、ひょっとしたらという一縷の望みが出てきたところだったのに、これで何もかもぶち壊しだ。
小池百合子はさぞほくそ笑んでいるだろう。

いくらよその自治体選挙とはいえ、日本の首都の知事選だ。
あの小池百合子が再選してさらに4年間あのしれっとしたパフォーマンスを見せられ続けるのかと思うとうんざりだ。

2020年6月14日日曜日

都知事選 小池百合子の正体

18日告示の東京都知事選が近づいてきて、このタイミング(コロナとの関連)で小池百合子が再選めざして立候補を表明した。

小池百合子とはいったい何者ぞ。
今日の赤旗一面コラムは、限られたそのスペースの中でみごとに小池百合子の正体を暴いている。
赤旗 2020.6.14付 レイアウトは編集
最近の東京都知事といえば、石原慎太郎、猪瀬直樹、舛添要一、小池百合子とろくでもないやつが都民の圧倒的支持を得て当選してきている。
今回もまたこれだけの正体が暴露されていながら、圧倒的多数の都民が小池百合子に投票するんだろうな。