2019年7月18日木曜日

参院選―若者は自ら「殺し殺される国」になる道を選択するのか

中国新聞 2019.7.18付
投票日が3日後に迫った参院選だが、これについては自分の余裕のなさから1度だけ投稿しておこうということでの前回の投稿だったのだが、今朝の中国新聞を見て気が変わった。

赤旗以外の商業新聞は読まないことにしている私だが(赤旗は商業新聞ではないけれど)、実は中国新聞もとっていて、ごくまれに見る。
今朝の中国新聞1面の大見出しは「22の1人区 自民優位 野党優勢は2選挙区」だった。
32ある1人区の選挙区においては、野党はすべて共闘を実現し、市民と共同してすべて勝利する予定だった。
話がちがうんではないか。

3年前の参院選では32の内11で野党共闘が勝利したのだ。
その時よりも後退する情勢だとは!

2019年7月17日水曜日

「保守も無党派も共産党に期待」参院選は共産党に一票を

共産党HPから
参院選の投票日が4日後に迫ってきた。
応援のために初めて自分の実名を記した共産党支持依頼はがきを親族・友人・知人に50枚ほど出した。
返信が2通ほどあったが、そういうものはあるものと思っていなかったので、2通であってもうれしかった。
まあそれにプラスアルファ(ビラ配布、選挙カーの運転手など)の応援活動もしてきたが、本気でやっておられる方から見れば何もしてないじゃないかと言われる程度のものだ。

ということで、このブログでもせめてひとつだけでも共産党応援投稿をしようと思い立ったが、今の安倍政権を批判し、共産党の優位性を述べようと思うと、いったい何を語ればいいのかわからない。
わからないというのは、この1回の投稿だけでという意味だが。