赤旗日刊紙の連載小説は、今は非正規労働者のたたかいを描いた「時の行路」(田島一)というのをやっているが、その前は「校庭に東風吹いて」(柴垣文子)だった。
場面緘黙症の児童を担任した小学校教員が主人公なのだが、その娘ユリが高校生である。
1990年の湾岸戦争が始まりそうな時代状況で、生徒会長になったユリは自分たちに何ができるであろうかと模索。
自校の生徒たちに「チボー家の人々」を勧めるという地味な取り組みを始めることになった。
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2013年12月29日日曜日
2013年12月23日月曜日
河野洋平 保守の良識(サンデーモーニングその2)
アーサー・ビナードの過激な発言(サンデーモーニングその1)
2013年12月14日土曜日
北朝鮮とアメリカはどちらが残虐か(張氏処刑と無人機攻撃)
北朝鮮が張氏を処刑した。
日本共産党の志位委員長は次のような談話を出した。
「わが党は、かねてから、北朝鮮を社会主義とは無縁の独裁専制体制と指摘してきたところであるが、今回の事態は、あまりに異常かつ残忍であり、とりわけ国際的な人権保障の基準に照らして、到底、容認できないものである」
異論はないのだが、北朝鮮なのだから、今さら「あまりに異常かつ残忍」もないと思うし、「国際的な人権保障の基準」などを北朝鮮に当てはめようというほうが無茶ではないか(これは異論かも)。
今日の赤旗の国際面に、この件での各国の反応という記事があって、アメリカの国家安全保障会議(いわゆるNSCってやつ)のベントレル副報道官なる人物が、次のような談話を出して北朝鮮を非難している。
日本共産党の志位委員長は次のような談話を出した。
「わが党は、かねてから、北朝鮮を社会主義とは無縁の独裁専制体制と指摘してきたところであるが、今回の事態は、あまりに異常かつ残忍であり、とりわけ国際的な人権保障の基準に照らして、到底、容認できないものである」
異論はないのだが、北朝鮮なのだから、今さら「あまりに異常かつ残忍」もないと思うし、「国際的な人権保障の基準」などを北朝鮮に当てはめようというほうが無茶ではないか(これは異論かも)。
今日の赤旗の国際面に、この件での各国の反応という記事があって、アメリカの国家安全保障会議(いわゆるNSCってやつ)のベントレル副報道官なる人物が、次のような談話を出して北朝鮮を非難している。
2013年12月11日水曜日
12/13は南京陥落の日 忘れてはならない南京大虐殺
昨年の8月に「第2次世界大戦の死者数」という投稿をした。
ネットで見つけたデータなどをもとにして、私の雑感をつづったものに過ぎない。
ところが、それから1年たった今年の8月頃から、私のこの記事への異常とも思えるアクセスが続いている(今も)。
もちろん超弱小ブログであるから、異常とはいっても日に10数件レベルのものではあるが、私の投稿の中では3番目か4番目に多いのだ。
思うに、8月に初コメントがあり、それへの返信、その返信に対しての再コメントがあったのだが、どうもそれが理由ではないだろうか。
ネットで見つけたデータなどをもとにして、私の雑感をつづったものに過ぎない。
ところが、それから1年たった今年の8月頃から、私のこの記事への異常とも思えるアクセスが続いている(今も)。
もちろん超弱小ブログであるから、異常とはいっても日に10数件レベルのものではあるが、私の投稿の中では3番目か4番目に多いのだ。
思うに、8月に初コメントがあり、それへの返信、その返信に対しての再コメントがあったのだが、どうもそれが理由ではないだろうか。
2013年12月2日月曜日
生活保護の扶養義務強化は家族を壊し弱者を極限に追い詰める
夏の参院選前の国会では生活保護法改悪案が廃案になってやれやれと思ったいたのだが、今国会で案の定再上程(11/7)され、すでに参議院で可決(11/12)、衆議院に送られている。
なんてことだろう。
この改悪案には生活困窮者自立支援法案というのもセットになっていて、そのひどさにはいくつかのポイントがあるのだが、その最もひどい部分は扶養義務の強化だ。
ことは民主党政権下で始まった。
なんてことだろう。
この改悪案には生活困窮者自立支援法案というのもセットになっていて、そのひどさにはいくつかのポイントがあるのだが、その最もひどい部分は扶養義務の強化だ。
ことは民主党政権下で始まった。