前回のブログ「『消費税増税は福祉のため』という大うそにいつまで国民はだまされるのか」で引用した赤旗記事の続報が昨日出た。
消費税増税反対が国民の8割を超えることを願って、私のブログも赤旗の宣伝に協力する(いつものことだが)。(^0^;)
――ここから引用(赤旗2014.11.11)
政府が消費税10%への増税に向けた宣伝に1億6千万円もつぎこんだ事実の報道(本紙1日付)が反響を呼び、「政府のウソについて詳しく報じてほしい」との声が寄せられました。政府の宣伝はまさにウソとごまかしの〝百貨店″です。(杉本恒如)
軍事費などに増税分を流用
政府の宣伝は、消費税増税分が「社会保障に着実に使われています」(テレビのコマーシャル)、「すべて、社会保障の充実と安定化のために使われています」(新聞広告)と強調しました。しかし「充実」も「安定化」も事実に反します。