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2012年11月8日木曜日

生活保護議論であまりにも対照的な2人の議員

11/6の赤旗に次のような記事が載った。
赤旗2012.11.6付
長尾たかしという人間についてまったく知らないのだが、彼の心は腐ってはいないかと疑ってしまう。
そのような人間を党の生活保護WTの事務局長に据える民主党の感覚はすでに腐りきっている。

この記事を読んだときにはブログに投稿しようとは考えなかったのだが、今日の次のような記事を見てこれはあまりにも対照的だと思い投稿することにした。
赤旗2012.11.8付 レイアウトは変えた
あまりにもくだらない議員が多すぎるから、寺島実朗が毎回のようにサンデーモーニングで議員定数を減らせと言うのも理解できるような気もする。
もちろん寺島の主張はまちがっているのだが。

「弱きを助け強きをくじく」なんていうのはもっともわかりやすい政治家のあり方ではないだろうか。
政治家が世の中の一番の弱者ともいえる生活保護受給者を攻撃してどうするのだろう。


◆ ホトトギス(ユリ科ホトトギス属) ◆

ホトトギス(園芸種) 2012.10.26撮影
近くの川の緑地帯に咲いていた。近所の庭にもよく見かける。園芸種なのだが、当然タイワンホトトギスとか白楽天とかいくつも種類があるみたいだ。おまけにヤマジノホトトギスなどの自生種と交配しているものもあるらしい。この写真のホトトギスがなんと呼ばれるのかはわからない。

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