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2012年5月7日月曜日

尾崎豊の魅力

先月の28日、NHK SONGS 尾崎豊 を見た。
一昨日「下妻物語」を録画で見た。尾崎豊の曲が何曲か流れた。
ちょっと尾崎のことを書いてみたくなった。

尾崎豊が死んで20年がたつ。
はじめて尾崎豊を聞いたのは、「卒業」が発表された年、1985年だ。
尾崎が歌っていたのではなく、ある中学校の発表会で中学3年生の1クラスが「卒業」をがなり立てていたのだ。
しかし、その彼ら・彼女らの歌う姿は私の記憶の奥深くに刻み込まれた。
以来、20年間縁がなかったが、2005年にNHKのBS2で「尾崎豊に会える日」という番組を見て私の記憶がよみがえった。
ほとんどのCDをレンタルし、尾崎を何度も聞いた。

不思議な魅力だ。その魅力を表現する文章力がないのにいらだつ。
「卒業」は何度聞いても涙が出そうになる。
だからあまり聞かないことにしている。
20世紀最大の名曲といいたいぐらいだ。


コマツヨイグサ 2012.5.5撮影
◆名前の通りマツヨイグサの小さいやつ。さらに名前の通り、夕方になると花を開き夜中に満開になる。写真は午後7時前のもの。

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