たんぽぽ
ページ
(移動先: ...)
ホーム
ブログ開設のきっかけ
私のメディア
▼
2018年2月16日金曜日
日本国憲法の誕生 ⑰GHQ案を受け取ってうろたえる日本政府
›
角川文庫 2月13日にGHQ案を受け取った日本側は、大きなショックの中で右往左往する。 20日までに返答せよというGHQの要請を受けて、19日にやっと閣議が開かれ、ほとんどの閣僚はここで初めて事実経過を知らされる。 ところで、1996年にNHKが憲法公布50周...
2018年2月9日金曜日
名護市長選 公明・創価学会に仏罰を
›
沖縄・名護市長選は、告示前から大接戦・大激戦といわれ、なぜそうなるのか? と 不可解に思っていた が、投票結果はますます不可解なものとなった。 沖縄タイムス 落選の報にうつむき、目頭を押さえる稲嶺進さん (前列中央)名護市大中の選挙事務所 当選 渡具知武豊 2038...
2018年2月3日土曜日
「トランプ大統領と属国報道」(民医連の月刊誌から)
›
2017.11.5 霞ヶ関カンツリー倶楽部 昨年の話しになってしまうが11月にトランプ大統領が訪日し、松山英樹を交えて安倍がゴルフ外交をした。 その前段で、トランプの娘のイバンカの来日もあって、メディアの報道が加熱。 NHKでは両首脳の親密さをクローズアップし、喜...
2018年1月28日日曜日
名護市長選「大激戦・大接戦」の不可解
›
今日は沖縄・名護市長選の告示日だ。 赤旗2018.1.19付 9日前の赤旗(上図)を見て驚いた。 名護市長選が「大激戦・大接戦」という大見出し。 4年前の市長選では現稲嶺市長が「圧勝・大勝」で再選した。 「 名護市長選『誇り高い歴史的審判』(琉球新報) 」とブロ...
2018年1月14日日曜日
日本国憲法の誕生 ⑯GHQ案を手交されて驚愕する日本政府
›
他にも民政局の憲法草案づくりにはとても興味深いものがあるが、次の段階に移る。 安倍は「たった8日間で」と蔑み、鈴木昭典は「密室の9日間」と題し、わずか1週間という表現も散見されるが、事実は下記のように進んだ。 1946年 2月1日 毎日新聞が日本政府の憲法改正案をスクー...
2017年12月29日金曜日
安倍首相はやはりバカだった
›
以前「 安倍晋三は本当にバカなのか 」という投稿をしたが、9日前の次のような赤旗記事を目にして、こいつは本当にバカなんだなと思った。 赤旗2017.12.20付 「トランプ氏は大変信頼できる」と言い切る首脳は世界中で安倍ぐらいのものだろう。 アメリカ史上最悪の...
日本国憲法の誕生 ⑮民政局の活動<4> ベアテ・シロタと女性の人権
›
ベアテ・シロタ 日本国憲法草案作成のための民政局組織では、「人権に関する小委員会」として、ピーター・K・ロウスト、ハリー・エマーソン・ワイルズ、ベアテ・シロタの3人がメンバーになっている。 そもそもベアテ・シロタがこの組織に入っていること自体が異色だ。 女性の民政...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示