安倍首相主催の「桜を見る会」なるものについては、9月26日の赤旗で「『桜を見る会』予算3倍に」という記事で初めて知ったのだが、10月13日の赤旗日曜版がスクープとして大特集をした。
安倍政権は、モリカケだけでも、いや、森友問題だけでも十分つぶれておかしくないし、安倍も政治生命が終わって当然のこと(なにしろ自分で議員をやめるといったのだから)なのに、いつまでも総理大臣に居座って国民を苦難に追いやるのみならず、国際社会においても日本の国益を損ない続けている。
しかし、この「桜を見る会」問題が明らかになった以上いくら何でも安倍はこれでおしまいだろうと思っていたところ、やっとテレビ中継ありの国会の場で共産党副委員長・田村智子が追及してくれた。
YouTubeは30分弱で長いものだが、十分見応えがあるので全部見てほしいが、時間がないという人のために、翌日掲載された赤旗の「論戦ハイライト」を転載しておく。